東京での浮気調査なら
品川調査事務所

法律・裁判に関するご質問

法律に関する相談にも乗っていただけるのでしょうか?

品川調査事務所には行政書士の資格を持つ者がおりますので、証拠を取った後も「離婚協議書の作成」「離婚協議書の公正証書化」「相手方への内容証明の作成」等の法的なサポートも可能です。

また、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ者もおりますので、離婚した場合と離婚をしなかった場合の20年後までの貯蓄残高の推移を比較したり、離婚をした場合に子供を私立中学に入学させる事が経済的に可能か否かを判定する事も出来ます。

また、日頃より弁護士など他の士業の方々との勉強会にも出席し、法務に関する実務強化をおこなっております。

浮気調査の終了後に裁判を起こすことを考えておりますが、裁判をする上での手続代行や弁護士の紹介などはしていただけるのでしょうか?
離婚問題に精通した弁護士と提携しておりますので、慰謝料の請求や示談交渉、訴訟に発展するケースではご紹介することも可能です。
債権(借金)の回収は代行していただけるのでしょうか?
債務者に対する直接的な取り立ては行っておりませんが、内容証明郵便の代筆は承っております。
少額訴訟とは何ですか?
少額訴訟とは、訴訟額が60万円以下で、金銭の請求を目的とする訴えに限られる裁判のことです。
基本的には一日限りの審理で判決が下されて決着いたしますが、判決に不服があれば、異議を申し立てて通常の訴訟に移行できます。
内容証明郵便とは何ですか?

内容証明郵便とは、分かりやすく言うと「手紙」のことでして、「いつ・誰に・どんな内容の手紙を出したのか」ということを郵便局が公的に証明してくれるものとなっております。郵便法63条において「内容証明の取扱においては、郵政事業庁において、当該郵便物の内容たる文書の内容を証明する」と定められております。

自分の意志や主張を証拠として残しておきたい場合などに利用するのが効果的で、「言った・言わない」といったトラブルを未然に防ぐことが可能です。また、相手方に心理的圧力をかけることも、内容証明郵便を送る上で効果的な一つのポイントとなっています。