東京での浮気調査なら
品川調査事務所

安心の返金制度

返金する例(弊社に過失があると認められる場合)

  • 対象者が入ったビルに裏口があることに気付かず、裏口から出られてしまった
  • 駅や電車内、その他の場所で、混雑を理由に見失った
  • 車両尾行の際に、尾行を行っている調査員が赤信号で止められてしまった結果、車両を見失った
  • 有料道路の出入口において、料金の支払いに手間取った結果、車両を見失った
  • 対象者がタクシーや迎えの車などに乗車してしまい尾行する手段が無く見失った
  • 対象者が浮気相手と合流しホテルに入ったものの、ホテルに入った場面・出た場面を両方とも撮影できなかった
  • その他、弊社に過失があると認めざるを得ない場合

一部返金する例

  • 過去に依頼者様本人あるいは友人等が対象者を実際に尾行し、発覚したことがある対象者を調査する場合
  • 過去に別の探偵に依頼し、失敗に終わった調査を引き受ける場合
  • 依頼者様の望む結果が出た後に、尾行に失敗した場合(ホテルから出た後など)
  • 高速道路で対象者車両に法定速度を大幅に超える速度で走行され、追いつくことができず車両を見失った

返金した実例

調査の初日、対象者が自宅から出る際に、依頼者様から調査員に「今から出ます」と電話連絡をいただける予定でした。
その後、自宅から対象者に似た人物が自転車にて外出しましたが、依頼者からの電話連絡がなかったため、調査員は追尾しませんでした。

結局、その自転車で外出した人物が対象者だったのですが、契約時にあらかじめ対象者の写真を預かっていたことや、依頼者様に「私はノイローゼ気味なんだから、電話をするのを忘れることぐらいプロなら予測しなさい」と言われ、後々のトラブル回避のために全額返金いたしました。

返金できない例

  • 依頼者様が対象者に対し「探偵に頼んで尾行している」と暴露してしまった
  • 尾行中、対象者が浮気相手と接触した事を経過報告した途端、依頼者様が対象者の携帯電話に電話してしまい、その後の調査継続が困難になってしまった
  • 写真のみの情報で、巨大なオフィスビルから退社する対象者を確認できなかった場合(このような場合、出勤時に自宅から出る様子を確認し対象者を特定する方法をご提案しております)
  • 自宅割り出しの調査において、帰宅したマンションのセキュリティが厳しく、入室した部屋番号まで割り出すことができなかった
  • 浮気相手と合流しシティホテルに入ったが、ホテルのセキュリティが厳しく、入室した部屋番号まで割り出すことができなかった
  • 対象者が急行・快速等の列車に乗車し、下車した駅にて対象者がタクシー・迎えの車両・自転車等に乗り換えた際に、並走するオートバイが対象者の下車する駅に間に合わず追尾できなかった場合
  • 依頼者様からの事前情報がない状態で、対象者が飛行機・船舶などに乗ってしまった場合
  • その他、弊社に過失があるとは認められない場合

返金に応じられなかった実例

  • 依頼者 ・・・ 妻
  • 対象者 ・・・ 夫
  • 接触者 ・・・ 愛人

当初の予定では「愛人と合流したら、愛人の追尾に切り替える」という条件でした。
対象者である夫とその愛人は予定通り合流し、愛人の自宅マンションへと行くものの、マンション内に入ることなくマンションのエントランス付近にて立ち話を続けます。そしてその後、両者は別れ、愛人はマンション内へ、夫は徒歩にて最寄り駅とは逆方面へと歩を進めます。

この時の状況を依頼者(対象者の妻)に報告したところ、「夫と愛人の両者をそれぞれ尾行(監視)して欲しい」と言ってきました。しかし、調査は対象者1名に対し2名で行うことを原則としているため、「失敗しても返金には応じない」という条件で、依頼者の要望に応じ、夫に調査員A、愛人に調査員Bという形で調査を続行しました。

夫は駅とは逆方向の閑静な住宅地に歩いていきました。調査員Aは目立たないようにバイクを乗り捨てて徒歩で尾行をしました。すると、それまで無警戒だった対象者が突如、周囲に対して警戒をし始めました。調査員Aは「尾行がばれたのか?」「警戒していたためにマンションには入らなかったのか?」「駅とは逆方面に行くのは罠なんじゃないか?」などと色々と思考を巡らせ、かなりの距離を取り尾行を続けます。

ところが、夫は付近にあった自転車を窃盗し、最寄り駅方面へと走行し始めました。これまでの警戒行動は、自転車を窃盗するための警戒だったことが判明し安心しましたが、調査員Aは尾行する手段がありません。調査員Aは急いでバイクまで走って戻り、最寄り駅へとバイクで急行しました。そして、改札口にて夫が来ることを期待したのですが、結局夫は来ませんでした。調査員Aが駅に到着するよりも先に、電車に乗って帰路に就いてしまったようです。

この事を依頼者に報告すると、「尾行に失敗したのだから割引きして欲しい」と言われましたが、下記4つの理由により割引には応じませんでした。

  • 自転車の窃盗という異常な行動
  • 尾行を2名体制で行っていれば、1名がバイクを用意することにより異常な行動にも十分対処できた
  • 「見失っても良いので二手に分かれてほしい」と指示されていた
  • 調査員Bが愛人宅の部屋番号及び氏名を突き止めている